「建設現場って、朝早くて夜遅いイメージ…」
そう思っていませんか?
でも実は、「早上がり」できる日も意外と多いんです。
当社も月全体でならしても多くて2時間。ほとんどないことが多いです!
この記事では、なぜ建設現場の仕事が早く終わることがあるのか、その理由や実際の現場の声を紹介します!
早く終わるって本当?その理由はコレ!
▼理由1:やるべき作業が決まっているから
現場では、その日に終わらせるべき作業が決まっていることが多く、予定分を終わらせれば終了という現場もあります。
「段取りよく進めば、お昼すぎに終わることもあるよ!」という現場の声もあります!
▼理由2:天候や安全のために切り上げることも
風が強すぎたり、雨が降ってきたりすると、無理に作業を続けるよりも早めに切り上げることがよくあります。
とくに足場作業は高所なので、安全第一です!
▼理由3:日が暮れると作業ができない
暗くなると危険が増すため、明るいうちに終わらせるのが基本。
冬場はとくに作業時間が短く、自然と早く終わる日が多くなります。
これを聞くと納得たしかに、暗い中で高所の作業はかなり危険ですよね・・・
「早く終わったら給料減る?」
「早上がり=給料も短縮?」
と不安になるかもしれませんが、多くの現場では1日分の日給として支払われるのが一般的です。
ただし会社によっては「半日扱い」になることもあるので、入社前に確認するのが安心です!
実際に働く人の声
・「8時スタートで、15時には片付けしてたこともある」
・「予定通り進めば、無理せず帰れるのがこの業界のいいところ」
建設業は「きつい・長い」イメージを持たれがちですが、
実際は効率的に働ける現場も多く、早上がりの日があるのも魅力のひとつ。
働き方にメリハリをつけたい人にもおすすめの業界です!